tokachi field action Lab

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(受付終了)【2023年度】企業プロジェクト「今プロ」募集開始しました!!

”今そこにある課題”にコミットする”超実践型”企業プロジェクト

昨年は28人の大学生が参加。企業の経営課題に直結する超実践型プロジェクト「今プロ」を今年も実施!

 地域・人・企業、、、をキーワードに、地方や企業を取り巻く構造的な課題や挑戦に本気度100%で取り組みます。
 参加企業はいずれも十勝・帯広で取組みや成長が注目されている伝統&チャレンジ企業です。

【tokachi field action Lab 2023年プロジェクトについて】

 全国から集まった学生が、企業の課題やビジョンを聞き、現地での活動とオンラインmtgを経て、企業の課題解決に取り組むものです。本気から生まれる緊張感を通じて、質問力や表現力、洞察力のほかクリティカルシンキングなどの思考力が身につきます。なお、プロジェクト内容は企業が実際に取り組んでいる企業活動の一環であるため、その後の経過も含めて企業のリアルを知ることができるプログラムになります。

▶︎昨年実施したプロジェクト(2022)はこちら

PJで鍛えられる5つの力


年次・学年問わず、5つの力を培う機会となります。
参加時に備えていないといけないものという訳ではありませんので、
「身につけたい!」「磨きをかけたい!」という方もご参加ください。

実施概要

参加対象者

大学生
※参加にあたり、公式SNS等の登録が必要となります。
プロジェクト申込後に案内いたします。

参加費

無料
※帯広での宿泊費はプログラムが負担(無料)
※帯広までの交通費は自己負担となります。

スケジュール

プログラムは下記のフェーズで構成されます。(PJごとに異なるため、詳細は募集要項を確認ください)
第1フェーズ:オンラインによるワーク・MTG
    〜7月末・・・課題の把握、業界・背景理解、情報収集等

第2フェーズ:フィールドスタディ
 8月〜9月中旬・・・帯広(1週間程度)にて情報収集、インタビュー、ディスカッションなど

第3フェーズ:オンライン等によるワーク・MTG
 9月中旬〜  ・・・アウトプットに向けた情報の整理・編集、不足情報の収集、取り組みの検証など

募集期間

申込締切:2023年6月2日(金)22:00まで※定員になり次第受付を終了します。
募集受付は終了しました!

プロジェクト説明会@オンライン

事務局よりプロジェクトの企画趣旨及び各PJの概要説明、質疑応答をオンライン(zoom)にて行います。
下記フォーム応募後、記入いただいたメールアドレス宛に招待コードを送付します。

1回目:2023年5月25日(木)19:00~
2回目:2023年5月27日(土)10:00~
▶︎説明会参加申込フォーム(Google formに遷移します)
※説明会に参加できなかった方も個別で説明対応等行いますので、
下記問い合わせより気軽にご連絡ください。 <問い合わせフォーム

プロジェクト申込

▶︎プロジェクト申込フォーム(Google formに遷移します)

プログラム概要

Project01

▶︎プログラム詳細  PJ01 「つなぐカタチ!~新時代と建設業をつなぐ新たな広報のカタチ~」

 十勝の歴史と歩みを共にしてきた「萩原建設工業株式会社」。創業105年を迎える老舗建設会社では、VUCA時代との共存を目指し、建設業の新たなビジネスモデル構築に向けて様々な取り組みを実施している。

 しかし、その取り組みや思いは、地元十勝を始め北海道、全国、そして業界内へと伝わっているのだろうか。そして、社内の従業員にはその内容を知っている人間がどれくらいいるのだろうか。 変化への対応力が求められる現代で建設業は特に迷走しているが、培ったノウハウや生み出した技術、それにより新たに生まれた価値を業界全体でシェアすることで、新時代を乗り越えていきたいという思いがある。

 この課題について、情報収集の手軽さが顕著になった今だからこそ、あらためて「情報発信=広報」という観点にフォーカスを当て、業界・企業等のPR手法を見直し、「地域社会への貢献に関する更なるPR」と「新時代の建設業」を発信する新たな広報の「カタチ」を企画立案していただきます。

こんなワードに興味がある人へおススメ:#伝統×チャレンジ #マーケティング #広報 #行動変容



Project02

▶︎プログラム詳細 PJ02 「One tableでつながるオーガニックコミュニティをつくろう!」

 世界情勢による農業コストの暴騰、長年の化学肥料・除草剤の継続利用による土壌の劣化により日本の農業は持続可能性を失いつつあります。私たちはオーガニック農業の普及によって、この極めて深刻な社会課題の解決を目指しています。昨年「同プロジェクト第1弾」として、学生の皆さんとオーガニック農業 ノウハウ本を制作し、生産者のオーガニック転換拡大が実現しました。次のフェーズとして、製造流通の 課題解決(有機転換期間中作物の活用)、マーケティング、プロモーションが挙げられます。

 学生の皆さんには、この課題に対してアグリシステム㈱が継続的に行っていくアクション“One tableでつながるオーガニックコミュニティの創造”に向けて大学生の感性と経験を活かし、 “新しい経済循環(生産―製造流通―消費)の実現(ソーシャルブランディング)”に向けて協働していただきます。

こんなワードに興味がある人へおススメ:#オーガニック #行動変容 #ブランディング #コミュニティ形成



Project03

▶︎プログラム詳細 PJ03 『15万食から100万食へ。「また食べたい!」を生み出す情報発信によるファンづくりPJ』

 飲食業界においては、新規層の獲得やリピーター(ファンづくり)づくりが最重要事項の1つであり、SNSマーケティングをはじめとした情報発信が多種多様に行われている。

 十勝の名物「豚丼」を提供する丸三伊藤商店も例外ではなく、地域に根付いた豚丼店として40年余りの営業を続ける中、現在では新千歳空港に店舗を構えるまでに成長を進めてきた。現在年間15万食を売り上げる中、今後のビジョンとして「年間100万食」を掲げており、関東をはじめとした全国の物産展で営業を行うなど、各地にファンを作るための活動を行っている。

 地域の飲食店から企業体への成長を目指す中、自社の情報発信についても、「自社でもSNS等での情報発信をすべきか?」や「現組織における実施すべき施策は?」といった見直しの必要性がでてきている。自社の魅力を調査するとともに、これまで実施してきた情報発信の手法・内容について整理を行うことで、ゼロベースからの検討を行うなど、情報発信の再構築に向けたアクションに参加していただきます。
こんなワードに興味がある人へおススメ:#フードビジネス #再構築 #マーケティング #中小企業


Project04(追加!!)

▶︎プログラム詳細  PJ04 『自治体職員に新たな視点を!地域に効果を生み出すマーケティングスキームのデザイン』

 帯広市スポーツ課は地域住民と多様なスポーツコンテンツとの接触機会を作るため、東京ディズニーランドをはるかに超える80haの敷地に屋内スピードスケート場、3つのアイスホッケーリンク、体育館、陸上競技場、50mプールなどの施設を抱える帯広の森運動公園を軸に、都市圏から多様な競技団体の合宿誘致に取り組み、地域との交流機会を創造している。

 しかし、他自治体の誘致策の強化や都市圏からの距離などがネックになりその数は頭打ちとなっており新たなアクションが必要となっているが、自治体職員においてはマーケティング視点に基づいたプロモーションなどのノウハウを得難く、効果的なアクションを打ち立てられない状況になっている。

 地域間競争を念頭に限られたリソースの中で、マーケット(対象)や強み(差別化要因)の把握、モデルプランの作成、タッチポイントの形成など、自治体職員によっても結果を生み出せるマーケティングスキームの形成に参加してもらいます。
こんなワードに興味がある人へおススメ:#スポーツ #マーケティング #地方自治体 #クライテリア

問い合わせ

ご不明な点等ありましたら下記までお問い合わせください。
tokachi field action Lab(トカチフィールドアクションラボ)
MAIL:info@tokachi-lab.jp
TEL:0155-65-4168 (帯広市 商業労働課 直通)
担当:小野
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企業PJプロジェクト大学生インターンシップ
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